活動方針

心極める

NPO法人全世界空手道連盟新極真会は、故大山倍達総裁が1956 年に創始した極真空手の伝統と意志を受け継ぎ、活動を続けております。
「心極める」の理念をベースとして、活動方針には「青少年育成」「社会貢献」「国際交流」の3つを掲げています。
空手の教授、国内・海外支部の活動、骨髄バンクチャリティー活動、献血活動、国際協力隊活動、各種選手権の開催などは、すべてその理念と活動方針に基づいて行なっています。
強い心が、やさしさを生む。やさしい心が、強さを育む。健全な肉体には健全な心が宿ることを信じ、また世界最強最大の空手組織を目指し、これからも活動してまいります。

青少年育成

礼儀・礼節を学ぶだけではなく、強さをやさしさにつなげられる少年少女の育成を目指しています。また、老若男女が共に心身を鍛え、高め合いながら、あたたかい交流を育む環境づくりにも励んでいます。さらに各種選手権大会を開催し、最強の武道空手を追求しています。

国際交流

日本の武道精神を広く伝えるために、選手権大会の開催だけではなく、合宿やセミナーなども積極的に行ない、精神と身体のコミュニケーションを通じ、国境を越えた交流を目指しています。

社会貢献

98年からスタートした骨髄バンクチャリティー活動、献血活動などを継続することで、生命の尊さを自ら感じる社会づくりに貢献できるよう働きかけています。東日本大震災後は炊き出しや募金活動を実施。またNGO活動にも参加するなど国際的な社会貢献活動にも努めています。

新極真会の道場訓

一、吾々は心身を錬磨し 確固不抜の心技を極めること

空手を真剣に修行することによって心と身体を鍛え磨き、何事にも動じない強い意志と技を身につける。

一、吾々は武の神髄を極め 機に発し感に敏なること

武道として空手の道を深く追求し、どんな状況でも機会を逃さず臨機応変に対応できる力を養う。そして、相手の心を理解する思いやりや優しさと痛みをも感じとれる豊かな心を身につける。

一、吾々は質実剛健を以って 克己の精神を涵養すること

自分自身は華美に飾ることなく、真面目で力強く逞しく空手の修行をすることによって、己の弱い心に打ち勝つ強い心を養う。

一、吾々は礼節を重んじ長上を敬し 粗暴の振舞いを慎むこと

礼儀をしっかりと身につけ、目上の人を敬い、人前で空手の力を誇示するような乱暴な行動をしてはいけない。

一、吾々は神仏を尊び 謙譲の美徳を忘れざること

私達は人間の力の及ばない自然や宇宙の摂理を重んじなければなりません。 と同時に神仏を敬う心を忘れてはなりません。そう心がける事で万事に控えめで、他人に譲る態度が身につくのです。

一、吾々は知性と体力とを向上させ 事に臨んで過たざること

文武両道に努め知性・教養を身につけるとともに体力を向上させ、大事な場面で的確な判断と行動が取れるようにすること。

一、吾々は生涯の修行を空手の道に通じ 極真の道を全うすること

武道として空手の道は一生かけて追い求めるものであり、生涯修行の中で空手の極意を掴んでいくものである。極意は体験の中にあり、よって体験を恐るべからず。

新極真会 鹿児島支部 事務局

名称 新極真会 鹿児島支部 新保道場
代表者 新保 智
所在地 〒899-5116 鹿児島県霧島市隼人町内1373−4
連絡先 0995-43-8787

規約

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